My Background
自然豊かなお家で旦那さんと2人の子供たち、猫2匹と暮らしています。
第一子出産後、育児に奮闘する中で今まで見て見ぬふりをしてきた生きづらさに直面。自分の内面と向き合いだしました。
・人の苦しみを我が事のように感じられて苦しい
・自分よりも他人を優先してばかりで疲れる
・「強い人」の生贄のようになってしまう
・人の感情のはけ口にされてしまう
・人に巻き込まれて自分を見失ってしまう
・コミュニティを変えても、なぜかいつもスケープゴート(犠牲者)的な役割になってしまう
そんな人間関係を「相手には相手の事情があるから」とグッと飲み込んできたけれど、
新しく「家族」というコミュニティを自分がつくる立場となった時、
「この課題と向き合っていこう」と決めました。
『誰かの犠牲の上に成り立つ関係性ではなくて、お互いのちがいを面白がり、いっしょに育ちあえるようになるには、どうしたらいいのだろう?』
HSP、エンパス、感覚過敏、共感覚、発達障害、AC
色々と当てはまる症状はあるものの、これといった解決策に巡り合えず右往左往。
今なら分かりますが、どれも『人やモノとの間にある境界線が分からない』ことによる生きづらさでした。
そうした自分の特性をそのまま受け入れ、人との間に境界線を引き、心の安全領域をつくっていくことで幼少期からのさまざまな不定愁訴や困った人間関係が解消。
「もっと相手を理解しなくちゃ」ということからも自由になり、家族がいっしょに育ちあい
それぞれの人生をつくれるようになりました。
小学1年生の我が子でもできるようにと、
自分の気持ちや行動を選べて、人とコミュニケーションができるようになるオリジナルメソッド『むすびの和』を開発。
親だけでなく、お子さんも自分で自分の心を扱って行動を選べるようになっていく方法です。
心の安全領域の守り方・つくり方をサポートし、自分のトリセツとお互いを尊重し合えるコミュニケーションのサポートをさせていただいています。
『ちがいを面白がり、
いっしょに育ちあう』を
個人から家庭
そして社会へと拡げていきます

My Approach
